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この事業は、消防組織法の規定により、共同処理団体の非常勤消防団員が退職した場合に、その在職中の労に報いるため退職報償金を支給するものです。
なお、消防団員等公務災害補償等共済基金(消防基金)と退職共済契約を締結しています。 |
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階 級 |
勤 続 年 数 |
5年以上
10年未満 |
10年以上
15年未満 |
15年以上
20年未満 |
20年以上
25年未満 |
25年以上
30年未満 |
30年以上 |
団 長 |
239,000円 |
344,000円 |
459,000円 |
594,000円 |
779,000円 |
979,000円 |
副団長 |
229,000円 |
329,000円 |
429,000円 |
534,000円 |
709,000円 |
909,000円 |
分団長 |
219,000円 |
318,000円 |
413,000円 |
513,000円 |
659,000円 |
849,000円 |
副分団長 |
214,000円 |
303,000円 |
388,000円 |
478,000円 |
624,000円 |
809,000円 |
部長・班長 |
204,000円 |
283,000円 |
358,000円 |
438,000円 |
564,000円 |
734,000円 |
団 員 |
200,000円 |
264,000円 |
334,000円 |
409,000円 |
519,000円 |
689,000円 |
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(2)支給基礎階級の決定 |
支給の基礎となる階級は、退職した日にその者が属していた階級です。
ただし、その階級及びその階級より上位の階級に属していた期間が1年に満たないときは、その階級(団員を除く。)の直近下位の階級となります。
また、退職した日にその者が属していた階級より上位の階級に属していた期間が1年以上あるときは、その属していた最も上位の階級から順次その下位の階級に属していた在職期間を合算し、合計が1年以上となる場合のその最後の階級となります。 |
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